-追放 貴族 令嬢- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:436 件
「お前、バカなのか?」
「なんか混ざっているって言われましたし、そうなのかもしれません。お願いします助けてください」
気が付けば私はどうやら異世界転生なるものをしていたらしい。
私はレイシル・バーミリアという名前の貴族のお嬢さんになっており、聖女だと言う少女に追放されてしまった。
そんな追放先の教会で私を出迎えたのは背が高く彫刻のように美しい男だった。
「歌え、レイシル。お前の歌を聞かないと眠れない」
恋愛というよりは通り越して親愛、な話。
最終更新:2021-06-16 22:25:22
10760文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:5350pt 評価ポイント:4666pt
伯爵令嬢ヘレナは、ある舞踏会で婚約者のマーティンに婚約破棄を告げられた。彼は他の令嬢を愛してしまったのだった。
そしてヘレナは辺境の修道院に送られることになった。婚約破棄の噂は既に社交界で広まってしまっている。その噂が消え、ほとぼりが冷めるまで修道院で清く正しい生活をするように、そう親から言われたのだ。
覚悟を決めて修道院に足を踏み入れたヘレナは驚きを隠せなかった。そこにいるのは自由に生きる噂好きの女性たち。「ここは追放された女性の楽園よ」そう楽しげに言いながら、彼女た
ちはヘレナに様々な知識や技術を教えていく。その教えが彼女自身を、そしてその未来を変えていくことになった。
※全七話のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 12:12:52
23664文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:47268pt 評価ポイント:38272pt
姉が作った同人戦略系乙女ゲーム世界に転生してしまった少女。
彼女は、自らの不幸な運命を覆すべく、フラグを叩き折る。
そして、生き残る為に戦うのだ!
GOMがお贈りする科学・ミリタリー悪役令嬢物語。
爆裂令嬢が、全ての理(ことわり)を吹き飛ばすのです。
お試し版、始まりです!
最終更新:2021-06-13 12:02:58
10252文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:144pt
作:時雨オオカミ@神獣郷コミカライズ
異世界[恋愛]
完結済
N5053GZ
「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」
「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」
家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。
代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。
しかし、カナリアは知っている。かつて
人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。
曰く、冷たく暗い人。
曰く、化け物のよう。
曰く、人間を憎んでいる。
悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。
これではまるで、生贄のようじゃないか、と。
しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。
屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。
布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。
しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。
なにひとつ喋らずに過ごす毎日。
とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。
彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。
それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。
――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。
不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 21:45:56
51557文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20696pt 評価ポイント:14532pt
ビビアナ・ビアンキは侯爵令嬢の生まれだったが、あまりに淫乱すぎたために聖アモリアーナ王国を追放されていしまう。であればと隣国の田舎で薬師の真似事をして暮らしていても、淫乱が災いしまたもや追放。そんな淫乱なビビアナの追放された後の後――。
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-06-04 13:04:46
6214文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:168pt
「マリア・バグース辺境伯令嬢! お前との婚約を破棄する!」王立貴族学園の卒業パーティに響き渡る、王子の婚約破棄宣言。一人にひとつ職業(クラス)を授かる世界で、マリアが授かったのは〈蟲使い〉だった。王宮育ちの王子は虫の益を知らず「虫はキモい」と婚約破棄を宣言したのだ。「汚らわしい虫を連れて出ていけ!」と王都を追放されたマリアは、イラッとして王都周辺から離れるよう虫に命じる。稀代の魔力量をもって、全力で。虫がいなくなったと最初は喜ぶ王子だが、やがて異変が起きる。一方、マリアは故郷
である辺境で、カブトムシや蝶をテイムしてのんびりしっかり活躍、悠々自適に過ごしていた。そんなところに王子がやってきて——
「いまさら戻るわけないじゃないですか。追放したのは貴方ですよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 06:37:38
17255文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18606pt 評価ポイント:16376pt
公爵令嬢ナージャは王太子に婚約破棄を言い渡された。
「貴様のようなつまらない女とは添い遂げられない!こっちの〝おもしれー女〟と結婚する!」
何ですって……!?確かに私は面白くも何ともないモブ系公爵令嬢ですが、こんなことって……
「くっ。今に見てなさい?そんなにおもしれー女が好きなら、おもしれー女になって見返してやる!」
ナージャは西に向かって旅立った。
最終更新:2021-05-27 07:02:48
4588文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2264pt 評価ポイント:2088pt
超くだらない濡れ衣で国外追放された元貴族の令嬢が誘拐されて連れ戻されざまぁする話です
最終更新:2021-05-25 07:00:00
5288文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:5318pt 評価ポイント:4858pt
王子に恋人が出来て突然婚約破棄されてしまった公爵家の令嬢アデレードは、さらに悪いことに家族からも用なしと言わんばかりに山奥の朽ち果てた屋敷へと追いやられてしまう。
貴族社会から追放され、その上家族からも邪険にされて失意に沈むアデレード。自暴自棄に死に場所を求め山を彷徨い歩くが、そこで彼女を止めに来たリーフェンシュタール伯爵カールと出会う。憔悴したアデレードを見かねた彼はある場所へと彼女を誘い、そこで彼の言葉に心動かされたアデレードは公爵令嬢ではなく"ただ"
のアデレードとして生きていくことを決めるのだった。ふとした切っ掛けで、ホテル始める決意をするアデレード。準備を進めていく日々の中でカールとの距離も近くなったり遠くなったり、またちょっと近づいたり……。
強面だけど優しい伯爵のカールとただのアデレードが紡ぐ、不器用な恋と再生の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 23:05:40
209256文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3532pt 評価ポイント:2210pt
俺、こと、レオンは、ひょんなことから村にある貴族様の別邸で働くことになる。
そこには貴族から平民に落とされた貴族ご令嬢が暮らしていた。
これから平民として生きていこうと前向きに彼女が思い始めた矢先、何者かに襲われてしまう。
彼女は大丈夫だろうかと、目覚めたとき、俺は赤ん坊になっていた。
鏡を見て驚いた。
俺は彼女こと、フィーになっていた。
一緒に殺されたのか。
なら、フィーはいったいどこに。
逆に俺として生まれ変わっているのか。
どちらにしろ、彼女は殺され、俺が巻き
込まれて死んでいるとしたら。
強盗に入られたとしても、暗殺されたにしろ。彼女はなぜ殺されたのか。
そもそも、彼女が平民に落とされた理由は何だ。
そして、今、俺がフィーになっているとしたら。
その運命を背負っているのは、俺ってことじゃないか。
どうする。
平民に落とされることも。
殺されることも。
これから起こる悲劇を、回避する方法を探さなくては!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 10:00:00
109104文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1028pt 評価ポイント:776pt
C級冒険者パーティで斥候を務めるライナー・バレットは、攻撃能力の低さを理由にパーティからの追放を宣告された。
だが「最速」が信条の彼は、クビになった二秒後には素早く立ち直り。冒険者ギルドの窓口で、新しい仲間を探し始める。
――自分をクビにしたメンバーが、食事をしている真横で。
そしてライナーが抜けた穴は意外なほど大きく。稼ぎがガタ落ちしたので、パーティメンバーはライナーを呼び戻そうとしたのだが。しかしその頃ライナーは、もう没落貴族のご令嬢だけで組んだB級冒険者パ
ーティ「蒼い薔薇」に拾われていた。
復縁をしようと迫る元メンバーたちと、婚約破棄してきた元彼女を振り切り。彼は今日もマイペースに、早さと速さを極めんとする。
「今月のテーマは「挑戦」ですわ!」
「となるとA級依頼か。ドラゴンの撃退でいいか?」
「わー、話がはやーい」
とにかく早く。もっと速く。
それだけを考えた男が、手段を問わずに突っ走り。最強になるまでの話。
返り咲きたい貧乏貴族たちと、鋼のメンタルを持つ男の、素早さ極振り物語。
・仲間と出会うのは五話から。
・主人公が活躍するのは六話からになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 18:28:27
423325文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26876pt 評価ポイント:15204pt
作:星屑ぽんぽん
ハイファンタジー
連載
N8552GX
遥か昔に滅びた古代【魔導帝国日本】。その偉大な帝国が残した|星遺物《アーティファクト》によって発動する、失われた伝説の魔法を研究する者がいた。錬星術士のレイである。彼は人を運ぶ魔車『来る魔』や、雷を作る『発電鬼』、水を綺麗にする『浄水木』などなど、アキレリアの民に様々な恩恵をもたらした。
しかし、とある星遺物の暴走をきっかけにレイの評価はゴミ同然と化す。
汚名挽回の任として下されたのが、突如として空に現れた【竜の巣】探索命令。その途中、仲間の血位者パーティーに「非力
、地味、無能、ここで野垂れ死ね」と罵倒され、裏切られてしまう。
致命傷を受けて捨てられたレイは、竜たちがひしめく謎の天空領域そのものが星遺物であると気付き、長年探していた失伝魔法《デュエリスト》を発見して、彼のどん底人生は一変する。
「フレンドカード、サモン! ブルーローズのホワイトドラゴン!」
「なんて偉大な召喚魔法なんだ!?」
「領域カード、オープン! 妖精郷!」
「て、天変地異だと!? すごい現界領域魔法だ!」
「魔法カード、アウェイク! 反射!」
「神である我の魔法を跳ね返したアア!?」
「アイテムカード、クイック! エリクサー!」
「伝説の神聖薬……万能薬を作っだと!?」
レイは最強すぎる力で多くの功績を上げ、気付けば貴族令嬢や姫、果ては女神などの美少女たちに慕われていく。一方、レイを捨てたアキレリアは『星遺物』の制御方法がわからず、あまつさえ暴走させてしまい、レイの存在が如何に大きかったかを痛感する。
人間は神々の下僕であり、神血を分け与えられた者を筆頭に争いが繰り広げられる世界クロノスフィア。人は己が仕える神の信仰者を増やすために戦い、また神同士の衝突は地形すらも変貌させる。
神を絶対崇拝する世界で「神こそが人間を必要としている」と訴え続け、神の命令すらも「だが、断る」と一蹴する者がレイである。
これは、最強の錬星術士が【魔導帝国日本】の記録を追い、壮大な世界を旅する物語。
※カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:47:09
40892文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1348pt 評価ポイント:788pt
とある国に住む第二王子のリンク。
見た目も美しく、心も透き通るように素直な空色の瞳をした彼は王位争いで人のいない森の中で兄が用意した刺客に暗殺されかけてしまう。
なんとか逃げて川に飛び込んだリンクを救ったのはたった一人で森の中に暮らす女性だった。
サバイバル生活をしていた彼女は他国を追放された貴族令嬢だった。
最終更新:2021-05-02 19:20:41
12548文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
自分が小説の悪役令嬢に転生していると気づいたロゼリアは、狂喜乱舞した。
侯爵家の一人娘である彼女は、自分の専属侍従である天使のように優しい美少年・ライルが大好きだった。
勝手に決められた王太子との婚約をどうにか白紙に戻し、ライルと結婚したかったのだが……。
小説通りなら、貴族学園に入学後、王太子がヒロインに心酔し婚約破棄!ヒロインに嫌がらせしたロゼリアは王都追放だなんて!
あれ、これライルと結婚できるのでは?
王家との婚約も身分差も解決したロザリアは、ライ
ルに主人ではなく一人の女性として好きになってもらうため奮闘する。
一方主人であるロゼリアに恋心を抱いていたライルは、成就しない思いと忠誠心の狭間で揺れていた。
お嬢様さえ手に入れば、あとはどうなっても構わないとばかりに、思考は歪み、病んでいく。
天使の微笑みの裏に隠された従者の本性に、ロゼリアは気づくことができるのか?
しかも、ヒロインに心酔するはずの王太子の様子が……?
一途な純粋お嬢様と、天使を装う腹黒ヤンデレ少年が、幸せになるまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 19:10:28
68062文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:428pt
「ロゼッタ・ラスティローズ、そなたを断罪する」
継母から執拗な嫌がらせを受けて育った侯爵令嬢のロゼッタは絶望の末に道を誤り、ついにはこの国の王子に断罪され、王都から追放の処分を申し渡される。
そのロゼッタと共に追放の罰を受けた青年がいた。
青年の名はノエル。物語の主人公にして、ロゼッタに仕える執事である。
彼は下級貴族の令息で、幼少期の頃よりロゼッタに仕えている。けれど、彼はロゼッタを護ることが出来なかった。そのことをずっと悔やみ続けている。
だから、これからはロ
ゼッタを護ると決意し、共にやり直そうとロゼッタに手を差し伸べるのだが、その手が触れあう寸前、何者かによる襲撃で二人は殺されてしまう。
悔いだけを残した人生に幕を閉じた――次の瞬間、ノエルはロゼッタと出会った七年前に戻っていた。なぜそうなったのかは分からないが、いまならロゼッタの不幸な過去を塗り替え、幸せな未来へと導けるかもしれない。そう考えたノエルは再びロゼッタの執事となり、彼女を救うことを決意する。
これは、一度は道を誤った二人が、幸せを求めて新たな人生を歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 22:45:52
35631文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5574pt 評価ポイント:4244pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N0171GY
「魔王討伐」「虐げられた貴族令嬢」「追放」がまざったカオス。
魔王を倒した令嬢の魔法力が強すぎる。それはなぜか。
(※重複投稿作品)
最終更新:2021-04-28 20:00:00
3083文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:378pt
作:くらげmotema
ハイファンタジー
連載
N0013GY
コルトのジョブ【勇者】は全てのジョブの全てのスキルを使えるが、その性能は本職の半分になる。ついたあだ名は「器用貧乏」。しかし実際は豊富なコンボと本人の思考力が合わさり、「万能」な実力で仲間を支えてきた。
だが「器用貧乏の無能はクビだな」とクビにされる。あまりにさりげなく支えてきたせいで、その功績が伝わらなかったらしい。
しかたなくコルトは、たまたま求人していた執事に転職する。
しかし就職先のフェテル伯爵家は、若い少女が領主を務める没落した貧乏貴族だった。
嫌がらせを続け
る隣国の貴族たち、問題が山積みの領地……。コルトは鍛え上げたスキルと思考力で全ての問題を解決し、【執事】として再びフェテル家を王国一の名門に返り咲かせることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 18:02:08
13948文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
私は公爵家令嬢のエリザベート。弟と妹がおりますわ。嫡男の弟には隣国の姫君。妹には侯爵子息。私には皇太子様の婚約者がおります。勿論、政略結婚です。でもこればかりは仕方が有りません。貴族としての義務ですから。ですから私は私なりに、婚約者様の良い所を見つけようと努力をして参りました。尊敬し寄り添える様にと努力を重ねたのです。でも無理!ムリ!絶対に嫌!あからさまな変態加減。更には引きこもりの妹から明かされる真実?もう開いた口が塞がらない。
ヒロインに隠しキャラ?妹も私も悪役令嬢?な
らばそちらから婚約破棄して下さい。私だけなら国外追放喜んで!なのに何故か執着されている。
ヒロイン!死ぬ気で攻略しろ!
勿論、やられたら倍返ししますけど。
(異世界転生者が登場しますが、主人公は異世界での転生者では有りません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 18:00:00
213608文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:134pt
私は魔力ゼロの公爵令嬢、双子の妹は聖女確実といわれた魔力の持ち主、魔力が絶対の貴族のなかで私は妹には出来損ないと苛められ使用人扱いされ、両親には無視されてきた。神託で王太子の婚約者に選ばれやっと人並みの生活がおくれると思ったらなんでも持っているはずの妹に陥れられ、婚約破棄され追放された。
そんか私がとった復讐の方法とは?
最終更新:2021-04-25 20:07:20
4257文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2480pt 評価ポイント:2288pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N7800GX
貴族でいるより平民でいたい少女の話。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-04-24 00:00:00
3498文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2120pt 評価ポイント:1982pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N5220GX
時間も青春も、友達の幸福も奪われた貴族令嬢は、婚約破棄で追放される。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-04-18 13:04:25
8123文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1516pt 評価ポイント:1432pt
第1章完。第2章連載中。
公爵令嬢レミリアーヌ・エリシス・グラースは転生者である。
普通なら人生勝ち組と喜ぶところだが、ビビリで他人の顔と名前を覚えるのが苦手なコミュ症には、貴族生活は辛すぎた。
ストレスフル生活に耐えかねて、冒険者になるため実家を飛び出すレミリアーヌ。向かうは初心者冒険者の街ローアン。
レミリアーヌは出会った人々との会話の切り出し方や、溶け込み方、社会常識のギャップに苦労しつつも、冒険者生活の自由を満喫する。
実家からの追手や、将来の事とか、考えたくな
いことを棚上げしつつ、のほほん(本人主観)と暮らすが、今後色んな運命が雑に降りかかってくることを彼女は知らない。
――――――――――――――――――――――――――
※ カクヨムにも投稿しています。
※「小説家になろう 勝手にランキング」に登録しました。
下部のタブをクリックして頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 17:00:00
202144文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:408pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
完結済
N0071GX
王子ドラインから婚約破棄され、王宮から追放された少女ピネスは、自由を求めて辺境へ。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-04-07 20:00:00
5749文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1708pt 評価ポイント:1402pt
血で血を洗う政争によって追放された王族の少年クロードを助けるべく奔走した魔法使い。
それが私だった。
けれど、度重なる刺客の凶刃によって私は命を落としてしまう事に。
やがて十数年と時が過ぎ。
王位を得るべく争っていた兄弟達が哀れにもお互いに命を落としてしまった事により、追放されていたクロードが残された貴族達に懇願され、半ば無理矢理に即位をしてから十数年。
ひょんな事から、前世の記憶を持ったまま転生を果たしてしまっていた私は、両親と姉に言われるがままやって来た王宮にて、一人
の青年と出会う。
これは、かつて助けた少年が、色々と重めのヤンデレになっていた事を身を以て知る事となる元魔法使いのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 06:25:01
18553文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10574pt 評価ポイント:7002pt
「外れスキルなど不要。外れスキルの無能は追放だ。このユースティス家の名に泥を塗ることは許さん。一刻も早く出ていけ」
神から外れスキル【解析不可】を与えられた主人公ユウリは、父ユリウス・ユースティス公爵から追放される。一ヶ月分の金と木剣だけを渡され屋敷を追い出されたユウリは、高級娼婦と激しいせめぎ合いの末、ヤケを起こし貴族令嬢を誘拐、下っ端ギャングの隠れ家を乗っ取り身を潜めた。
奴隷としてギャングたちに弄ばれそうになっていたダークエルフを助け、両手に花状態となったユウリは、
公領を安息の地に塗り替えるため裏社会を牛耳るマフィア【ロア・サタン】を乗っ取ることに決め、半年後——すべてが都合のいい方向に傾いた結果、晴れてユウリはマフィアの首領となった。
誘拐し奴隷に貶めた貴族令嬢と徐々に距離を縮め、親衛隊隊長や許嫁に愛されて、さらには大商人の娘と縁談が舞い込み始末。
順風満帆に成り上がっていくユウリはついに、実の父であるユリウスを打倒し公領を乗っ取るため、動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 21:11:45
109656文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:230pt
「私はただ、美味しい料理を食べたいだけなんだけど」
主人公のキャナリーは、森の薬草売りである強烈で強欲な
老婆ラミアに育てられた孤児。
幼少期にお腹を空かせてばかりいたため、食いしん坊の15歳。
王族と皇族が魔力を持つ世界。
そして令嬢の美しい歌声にも魔力がひそむ。
ダグラス王国・王立歌唱団のトップ四人、四音(シオン)の歌姫。
彼女たちは大聖堂で、歌と魔力を披露する。
それは王族貴族が花嫁を選ぶ場でもあった。
子爵家の養女となり、四音の歌姫となったキャナリーだが、
他の三
人は身分の低いキャナリーを標的にし、こきおろす。
「なんでもポイポイお腹に放り込んで、まるでゴミ捨て場みたいですわ」
木の実一つを取っ組み合いで奪い合うような老婆に
育てられたキャナリーは、
ちょっとやそっとのことではことではめげない性格。
しかしダグラス王国の宮廷での、
貴族たちの人を見下す態度にうんざりしていた。
そして歌の披露会の際、キャナリーが歌い終えた時
なぜか地震がおきてしまう。
当初はキャナリーを気に入っていたらしき王子にも、
不吉な魔力を持つ娘だと追放され、
子爵家からも追い出され、むしろせいせいして森に戻ったキャナリー。
そこで怪我をしていた青年二人を助けたが、
一人はなんとグリフィン帝国の皇子だった。
帝国皇子と親しくなったキャナリーに、
ダグラス王国の手のひら返しが始まる。
さらに地震はキャナリーの歌を聞き、密かに捕らわれていた
聖獣が目覚めたため起きたものだと判明。
皇子ジェラルドととの距離は縮まっていき
その上、キャナリーがただの孤児ではなく、
伝説の翼の一族だったということも明らかに。
怪物が村を襲ってきても、能無しの王族は
魔力をもちいた戦い方も忘れている。
立ち向かえたのは皇子ジェラルドと、
それを支えるキャナリーの歌声。
そして宮廷の手のひら返しはさらに激しくなっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 09:12:27
106515文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:62494pt 評価ポイント:41758pt
血で血を洗う政争によって追放された王族の少年クロードを助けるべく奔走した魔法使い。
それが私だった。
けれど、度重なる刺客の凶刃によって私は命を落としてしまう事に。
やがて十数年と時が過ぎ。
王位を得るべく争っていた兄弟達が哀れにもお互いに命を落としてしまった事により、追放されていたクロードが残された貴族達に懇願され、半ば無理矢理に即位をしてから十数年。
ひょんな事から、前世の記憶を持ったまま転生を果たしてしまっていた私は、両親と姉に言われるがままやって来た王宮にて、一人
の青年と出会う。
これは、かつて助けた少年が、色々と重めのヤンデレになっていた事を身を以て知る事となる元魔法使いのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 05:19:51
10534文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18546pt 評価ポイント:16218pt
貴族令息が没落して、拾われて
奪われて、奪い返したいと思うそんなお話。
従者の平穏な日々は返ってくるのか?
第3王子は男爵令嬢と結婚できるのか?
最終更新:2021-03-30 13:07:39
1822文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:112pt
隠居した大聖女のロゼは、地味だが優しい宮廷魔術師のエリスと王子の恋を応援していた。しかし彼はエリスを「地味だから王宮から追放する」と恋人関係の破棄を要求する。
さらに王子は新たな恋人を紹介する。その人物とは同じ宮廷魔術師のノエルだった。魔法も容姿も派手なノエルに敵うはずがないと、エリスは絶望する。
だがそんな彼女を救うために、ロゼは怒りを示す。そしてエリスを弟子に取ると宣言し、優男のクラウスと協力しながら、地味な外見を変身させていくのだった。
この物語は地味だか
らと裏切られた宮廷魔術師が、美しく変わり、最後には優男のクラウスと共にハッピーエンドを迎えるまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 22:22:12
8573文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6754pt 評価ポイント:6112pt
※この小説は「俺は苦楽を共にした幼なじみを追放する! そりゃ追放するよ。だってお前に死相が出てるんだもの。他のメンバーも出てるから、どうすっかな。」の後日譚です。 興味を抱かれた方は、ぜひ本編の方をお読みください。 シャーリーと故郷へ帰ったブラッド。 そこへシャーリーの元婚約者と名乗る珍客が表れて……。二話で終了予定。 本編をお読みくださった方々、本当にありがとうございました。
最終更新:2021-03-22 22:17:59
3727文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8162pt 評価ポイント:7152pt
「3秒しか効果の無いテイムなんてゴミ!」
そう言われてラルク・アシュフォードは、魔王討伐寸前でパーティを追放されてしまった。
ラルクの能力は3秒間、敵に自分の動きをトレースさせる能力。
勇者たちからは使えない能力と決めつけられてしまったが、使い方によっては最強であることを、今は誰も知らない。
普段は飄々としたラルクだが、勇者パーティの面々に『ざまあ』するために、新たな仲間を率いて旅に出る。
謎の高スペックを持つ中年妖精のファンク、7色の屁で敵に状態異常を引き起こす没落貴
族ギルバート、食べた草をゲロで魔法に変える令嬢チキ、物体を強制交換する幼女ピピカ。
一見すると微妙な能力の寄せ集めのように見えるが、このパーティ、実は敵国の軍隊を一掃するほどの無双集団だった。
この物語は、『ざまあ』を成し遂げる為、ゆかいな仲間との珍道中を経て成り上がる3秒しかテイムを使えないラルクのサクセス・ストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:20:52
336017文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:100pt
「ハンス、お前を黒き鷹から追放する!」 王家御用達の特級冒険者パーティー、黒き鷹のリーダーであるブラッドは初期から苦楽を共にしてきた、幼馴染である支援術士のハンスを退職金も払わずにパーティーから追放する。 その後、黒き鷹は連戦連敗。 ハンスにパーティーへ戻ってもらおうと提案する他メンバーを激しく罵倒するブラッドに愛想を尽かしたメンバーたちは一人、また一人とブラッドの元を去っていく。 酒場で愚痴を垂れ流し、飲んだくれるブラッドは周りから愚か者呼ばわりされるまで堕落する。 だが、
これはブラッド自身が仕組んだパーティー解散計画だった。 実はブラッドには昔から死相を見ることが出来て、死相がパーティーメンバーに現れていたのである。 仲間の死を見ることが耐えられないブラッドは死人を出さない為にパーティー崩壊させたのだ。 無事、目論見どおり去っていった仲間の死相は消え、一安心するブラッド。 だが、一番最初に追放したハンスの死相だけは消えることが無く……。全十一話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:18:38
18765文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:13970pt 評価ポイント:11380pt
レッグストロング家令嬢であるアニキスは将来自国王子と結婚し共に国を治める国母となる将来が確定していた。
だが、婚約者であるアホ王子が暴走し滅茶苦茶な理屈で隣国への追放を通達される。
「この国ダメですわ」
確実に荒れる未来を予想する令嬢。
実家と王国の関係の上で自分がいたら余計な火種になってしまうと考え隣国での生活を計画する。
そこに隣国の商人が追いかけきた。
これ幸いと商人を捕まえ隣国に入国し生活を始めるが・・・。
「わんこ拾った」
「待ちなさい、二メートルあるわん
こはわんことはいわないわ」
近衛騎士を蹴散らす番頭。
卓越した変装技術と暗器が得意な商会婦人。
商会見習いでさえも人外じみた動きをする始末。
令嬢が転がりこんだところは魔境でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 07:00:00
6332文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:5646pt 評価ポイント:4918pt
ハーメルン同時投稿。
ハーメルン日間ランキング オリジナル2位 総合4位獲得。
俺の名はアルベルト・クロワッサン、通称アル、17歳。
先月までは、ユグドラシル王国の貴族であるサマリー公爵家に仕える使用人の一人だった。
このたびうちの御令嬢のメアリー様が色々やらかしましてね。
王子からは婚約破棄され、公爵家からは勘当され、学園は退学となり、王都は追放される運びとなったんですよ。
まさに因果応報と内心笑っていたんですが、お人よしと評判の俺としては、年頃の女の子が一人路頭に迷うの
を流石に見て見ぬふりは出来なかったもので、気づけば身元引受人に立候補していました。
このお話は、そんな流れで、性格クソな元令嬢と田舎で一緒に暮らすことになった、俺の苦労話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 18:00:00
111405文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1308pt 評価ポイント:714pt
修道院で17年間育てられた、私はエリス。名字も何もない、ただのエリス。
さまざまな神が存在すると言われるこの国で、淫夢の神・エウローニャの加護を受けて生まれてきた私は、不吉な子として片田舎の修道院へと追放されました。
元々はどこかの貴族の令嬢だったらしいのですが、今は動物達を唯一の家族としてまったりのんびり暮らしています。
え? 私の淫夢の加護が国を滅ぼし、同時に国を救う?
突然現れた騎士・アルディス様に告げられた事実は、私の運命を激変させて――
加護持ちのせいで一人ぼっち
で生きてきた少女が、本物の幸せをつかむまで。
タイトルはエロそうですが全くエロくないです。全8話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 13:00:00
34213文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6662pt 評価ポイント:5708pt
「ヘンリー! 今日をもってクビよ」
(なんで?)
そして俺の後任として雇われたのは、学園時代毎日バカにしてきたアバ・ツーリクだった。
(なんでこいつなんだよ...)
アバは俺を嘲笑うな声を聞きながら公爵家を後にする。
今までの努力が全て否定された気分だった。生徒にバカにされた挙句、俺をバカにしてきていた奴を雇うなんて...。
(絶対に見返してやる)
そう思いながら職を探すため、教育委員会に行くと委員長であるオーリスさんから招待状を受け取り、次の仕事が決ま
った。そこから俺の人生が変わって行くことのを予想もしていなかった。そして俺が消えたことによって公爵令嬢とアバは徐々に没落してくのだった。
※4話からざまぁに入るための工程です。
※転生ものです。
不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 19:01:07
25683文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2800pt 評価ポイント:1668pt
悪役令嬢であるアリシア・ルーランドに転生してしまったわたしは、貴族の生活が合わなかったので、国外追放されたことを機に平民ライフを送ることにしました!
え、1人で出て行こうと思ったのに、ロイもついてくるの?!
さらに、いろいろと予想外のことが起きてしまって…。
*元令嬢と護衛の恋愛物語です。
*パクリではありません。
最終更新:2021-02-18 17:30:04
21408文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:7292pt 評価ポイント:6444pt
作:ロヒシとかづえい子
異世界[恋愛]
連載
N5714GI
私の名前はソフィア。私には前世の記憶があり、そして私は前世でプレイしていた乙女ゲーム『イグドラシルの聖女』の悪役令嬢に転生してしまった!
なんてテンプレな展開!と思いきや、なんかキャラクターが原作と少しずつ違ってる?
でもそんなの関係ないわ!私は面倒くさい貴族のしがらみなんかにとらわれたくないから、悪役令嬢の役割を全うして国外追放されてやろうじゃない!
全てが順調にいき、見事私は断罪イベントで国外追放を勝ち取った……はずだった。
「ソフィア・アイン・ベリックスを聖女を虐げ
た罪により、彼女を『鬼の花嫁』に処す!」
『鬼の花嫁』って何?って言うか、そんな設定無かったよね⁉︎
あれよあれよと言う間に私が連れて行かれたのは、魔物が出ると言われている禁断の山だった。
そこで私は魔族に襲われてしまう。
絶対絶命…そう思った時だった。
「…大丈夫ですか?」
私を助けてくれたのは顔の半分を鬼の仮面で隠した謎の男だった。
そして私は何故か男の屋敷で軟禁生活を強いられる事になる。
どうやらそれには私の前前前世が絡んでいるみたい。
そんなのしったこっちゃないわ!私は自由を手にするんだから!
仲間達と力を合わせ、脳筋令嬢が世界の危機に立ち向かう。
新しく投稿し直しました。
感想などいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 21:02:26
18956文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
この国で生まれた貴族の娘は、十八歳になると運命の相手を見つける儀式を受ける。大聖堂に集まり、透明な水晶に映し出される人物こそ、その人が生涯を共にする相手。
一度見てしまえば運命には抗えない。強制的に一緒にいることを義務付けられる。
「せめて普通の人でありますように……」
レイネシアも十八歳になり儀式を受けることになった。そして浮かび上がった人物を見て、周囲の人々はクスクスと笑う。
「あなたの相手は、アレクト殿下です」
「え……」
なんと運命の相手に選ばれたのは王子様だ
った。
でも、ただの王子様じゃない。
人間に一切興味がなく、動物しか愛せない変わり者――世間を騒がす『変態王子』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 12:00:00
7657文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:11300pt 評価ポイント:10158pt
【注:これは『超連載版 されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』の第3話のみを短編作品として投稿するものです。連載版では既に掲載済みとなっております】
「アンタは近すぎんの。番台のすぐ側すぎるの。だからもっともっと会ったこともない、あの火山のてっぺんぐらいにいる人に感謝されたい。そう思うのって私がおかしい?」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢だった。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄さ
れた挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放され、この東の辺境に流れ着いたという過去があった。
その温泉の常連客である引退勇者「タヌキ」はある日、温泉の客名主を自称するオーク・ヤエレクから、『令嬢の湯』に出入りする凄腕のエルフの按摩・エレノア婆さんが誰かから恋文をもらったらしいと打ち明けられる。齢150歳のエルフの老婆に恋文? 訝る「タヌキ」だったが、その日以来エレノア婆さんはすっかりと元気を失ってゆき……。果たしてダニエラと「タヌキ」は、無事に恋文の謎を解き、エレノア婆さんを元気にすることが出来るのか。
めちゃくちゃ口が悪くてボヤキ性の悪役令嬢と、訳アリ過去アリ協調性ナシの鍛冶師見習い青年「タヌキ」の人情噺日常モノです。
当作品の短編形式としての投稿はこれで最後になります。以後は連載版で連載してゆきますので移動お願い致します↓
【超連載版】されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る
https://ncode.syosetu.com/n8293gs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 12:00:00
23252文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:344pt
「人間はどうして婚約なんかするのかしらね……」
「タヌキと婚約したって仕方がないからね」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢だった。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放され、この東の辺境に流れ着いたという。
彼女が湯守を務める温泉の常連客である鍛冶師見習いの青年「タヌキ」は、彼女のそんな過去を知って驚く。いつも気怠げで、なおかつ少し
孤独そうな彼女。何とか救ってやりたいと「タヌキ」が思っている時だった。婚約破棄してきたはずの王子の使者が辺境の街を訪れ、ダニエラに「前年身罷った王太子妃にした全ての罪を赦す。王都へ帰還し、再び王子と婚約するように」と告げる。婚約者を捨てるような王子にこの人は渡せない。そう憤慨する「タヌキ」だったが、ダニエラは何かを覚悟したような顔をしていて――。
めちゃくちゃ口が悪くてボヤキ性の悪役令嬢と、訳アリ過去アリ協調性ナシの鍛冶師見習い青年「タヌキ」の人情噺日常モノ、気分次第でミステリーになります。
以前、短編で投稿し、まぁそこそこの好評を博した『されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』の連載版となります。
【お断り:短編投稿時、下ネタが多すぎて運営さんから「おめーの小説R-15にすっから!」と怒られたので、そこに関しては細かく修正してゆきます。でも基本的にここぞと言うところではめちゃくちゃ○○○とか言わせます。
更に連載に当たり、短編版とは違う展開・設定となっております。ご容赦ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 12:00:00
60707文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3460pt 評価ポイント:2232pt
転生者にして世界で三人しかいないと言われる回復系の属性を持つディーンは、大国であるアマノカ王国にむりやり男爵家の養子として国に奉仕させられていた。しかし、貴重な属性持ちの血を残したいという打算から組まされた婚約が婚約者によって破棄され、さらには彼に嫉妬する王太子や高位貴族、義理の家族の奸計で冤罪を被せられ国外追放される。晴れて自由の身になったディーンは、彼を慕う王国一の美少女とともに国王の追手が追いつく前に国を抜け出した。
しかし、これからはゆっくり過ごそうと思っていた彼
は、さまざまなトラブルに巻き込まれてしまう。
最初のトラブルとして、ダンジョンに転移してしまった彼は、付いてきてくれた少女、国外追放された悪役令嬢、主人に殺されかけた奴隷の少女、自分を追って異世界転移した大和撫子、見捨てられた元聖女、亡国の姫といった六人の美少女たちとともに攻略に乗り出す。
一方、彼を追放した者たちは、貴重な回復系の魔法使いを追放したことで国民の反感を買い、没落していくのだった。
※ざまぁは第一章にもありますが、第二章からの方が多くなっていく予定です。
※主人公は最初からある程度強いですが、めちゃくちゃ強くなるのは第一章の終盤あたりです。
※毎週日曜日更新!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:00:00
70121文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:274pt
拷問、恥辱の限りを尽くされた元魔導師貴族の令嬢は、超位魔法で叛逆する!
◆◇◆◇
誕生日、暖かな日常は崩れ去った。
突如発令された『亜人追放令』。
亜人討伐を掲げる『陰魔導教団』と亜人を収容する敵国家、その看守を担う『呪法騎士』たち。
そして、領主にして最高位魔導師であるアルヴィレッダ家に代々伝わる、『冥竜』と称される種族が一体――『業灼竜』の血脈。
尊敬する両親、愛しい妹、可憐な使い魔、頼もしい使用人たち――その全てを屋敷と共に壊されたアヌリウムは
、襲撃者との激戦の末に牢獄にて目を覚ます。
そして、『蟲風呂』や永久回復が可能とする、生きたまま四肢を切断されたり臓物を引きずり出されたりする『解剖遊戯』、家畜の如き所業――人としての尊厳と心を削ぎ落す地獄を味わう。
この世のものとは思えないモノ。しかして屈辱と復讐の業火に焼かれた少女は、やがて『風霊魔』を宿す少女と画策し、脱獄を図る。
『業灼竜』を己の身に降ろす大規模降誕術式。
それを成し、黒と紫に彩られた莫大な炎――『竜属性冥位魔法・業灼術式』を宿した時。
一度破滅したただの令嬢は破壊の権化と化し、目に映るモノ全てを破砕し、焼き尽くしていく。
その対象の一つ目として。
まずは、自分の囚われていた『最高位収容牢』、そして他にも数多くの亜人を捕らえて母国『アザヴィール』にまで介入している国家『リカヴィテ』の軍事都市――それを、陥落させる。
数奇に交わる運命は、一人の少女に復讐の業火を灯させた。
拷問、恥辱の限りを尽くされた元魔導師貴族の令嬢は、超位魔法で叛逆する。
災厄級国際指名手配魔導師『破壊令嬢』――そのとある一ページの詳細より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 12:34:55
11847文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
貴族の社交会にてとてつもない失敗を犯した貴族アルフレイシア=ドーズ。ついでに辺境へ追放されると同時に、貴族の身分も剥奪されてしまう。
オマケに追放された先では、使用人が逃げていくし、変な奴までやって来た。
これではもう、あの頃の様な、世界を物にした様な絢爛豪華な生活が出来なくなる。
これは令嬢アルフレイシアが、あの頃の様な、貴族社会に返り咲こうとする物語である。
最終更新:2021-01-19 07:00:00
7909文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「アルシェラ・アルタミラーナ公爵令嬢! 貴様との婚約は破棄させてもらう!」
また、この夢か――。公爵令嬢アルシェラ・アルタミラーナは、学院の卒業式のパーティの席上で、婚約者であるロラン王子に婚約破棄され、覚えのない罪を着せられて断罪される夢を繰り返し見ていた。これは夢などではない、間近に迫った卒業パーティの席上で起こる未来なのだと確信したアルシェラは、やがて同じく夢の中でこれが夢だと確信しているらしい貧乏貴族の令息、ギュンター・アイスバインに現実世界で接触する。
だが、昔
の事故がトラウマになり、心に深い傷を負ったギュンターは、言葉を話すことが出来ず、筆談しかできない人間だった。果たしてアルシェラは声なき彼に声を上げさせ、破滅の運命を回避することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 12:06:25
17772文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8222pt 評価ポイント:7410pt
「神様、私はタヌキの理解力の低さに絶望してしまいました。あなたは何故私をタヌキ語が喋れない身体に生まれさせましたか……」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放された過去があった。
その温泉の常連客である引退勇者「タヌキ」はある日、美しい怪物討伐師の娘・シェヘラと出会う。「勇者を知らないか」――そ
う言って辺境の街を嗅ぎ回るシェヘラに、ダニエラは壊滅した魔王軍の刺客ではないかと危機感を抱く。一方、心配されている方のタヌキは危機感ゼロでシェヘラに近づいていくが、シェヘラにはある秘密があった――。
前回、妙に好評だった『されど悪役令嬢はタヌキに愚痴る』の連作2作品目となります。
前作を踏まえた展開がありますのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 12:00:00
14200文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3134pt 評価ポイント:2782pt
29歳、万年平社員で歴オタ気味の男は、突如告げられる余命宣告通りに死ぬと、剣と魔法の世界に転生していた。
寝て起きるたび性別が変わって、たまに死亡フラグがみえるんだけど!?
有力地方領主の三男と、転生先には恵まれていた。しかし、無数の不思議体質から迫害されたり、心配されたりでなかなか城から出してもらえない。
仕方なく引きこもって魔術と武術の修行に明け暮れる日常を送り、ほとぼりが冷めていざ城の外へ出てみると、幼くして魔術師としては最強クラスになっていた。
見かけは何かと迫
害されがちな貴族の温室育ち。
実は魔法を究めていて、破滅フラグを回避したり、体質改善の努力をしているうちにチートを習得した大魔術師。
お家騒動や領地の問題を裏で暗躍して解決するうちに、騎士や冒険者に奴隷、エルフに獣人魔族といった種族や身分関係なく有能な人材に慕われ、ついには王子や王女、大貴族やご令嬢からも言い寄られて……。
気ままな生活を送るため、極力目立たないように前世で蓄えた知識とチートスキルを使いこっそり無双、迫りくる没落・追放・死などの破滅フラグを回避しているうちに成り上がっちゃうお話。
※重要なお知らせ
2020年 03月09日
第1話から最新話までの改稿、再投稿が完了しました。
細かな表現描写が変わってますが、物語の大筋は変わってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 19:11:55
292873文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1300pt 評価ポイント:384pt
「人間はどうして婚約なんかするのかしらね……」
「タヌキと婚約したって仕方がないから」
『令嬢の湯』――それは東方の辺境の街に存在する、隠れた人気スポットである。
そこの湯守の令嬢ダニエラは、昔は王都の有力貴族の令嬢だったという。だが婚約者である王子に一方的に婚約を破棄された挙げ句、でっちあげの罪を着せられて王都を追放されたという。
その温泉の常連客である鍛冶師の青年「タヌキ」は、そんな彼女の過去を知って驚く。いつも気怠げで孤独そうな彼女を何とか救ってやりたいと「タヌキ
」が思っている時だった。
王子の使いであるという使者が辺境の街を訪れ、ダニエラに「前年身罷った王妃にした全ての罪を全て赦し、再び王子と婚約しろ」と迫ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 12:04:54
12665文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:13586pt 評価ポイント:11894pt
貴族の名家に長女として生まれたリミリアは、王族に嫁ぐために幼い頃からずっとお稽古事漬けであった。
おかげで王子であるシューフライとの婚約を果たす。
花嫁修業として王城で暮し始めたリミリアはお稽古事で身に付けた技術を使ってシューフライを支えていた。
しかしシューフライはそれが気に入らず、リミリアに婚約破棄を言い渡す。
しかも婚約破棄の言い訳を作るために、魔王軍と裏取引して、リミリアをさらわれたことにしていた。
魔王軍の人質となってしまったリミリア。
与えられた食事があまりに
もマズかったのでポトフを作ってみたら、兵士たちにあっという間に気に入られてしまう。
しかもそれが、イケメン魔王の目に止まってしまう。
かたやリミリアを追放したシューフライは、リミリアを失って初めて彼女の大切さを思い知る。
自分で人質に差し出したのに「リミリアを救出する!」と息巻き、魔王討伐の勇者として旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:00:00
138156文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8326pt 評価ポイント:4816pt
王子による断罪によって無実の罪で国を追放されたメルティーナ・ロデェス。不幸は続き暴漢に襲われるが、彼女にはとある秘密が有った……。
最終更新:2020-12-30 21:18:12
3811文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:152pt
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